石川ならではの「祭りの装い」すべて揃います。

当店は、石川県内の多種多様な祭礼に合わせた独特な祭り衣裳と小道具を取り扱う専門店です。

地域指定の法被(はっぴ)や前掛け(けんたい)、腹掛け、股引、地下足袋はもちろんのこと、特殊な装飾品や鳴り物(笛・太鼓のバチなど)まで、地元密着ならではの専門的な品揃えを誇ります。

「自分達の地域で使っている衣裳や小道具はどこで新調すればいいの?」「自分達の地域オリジナルと思われる衣裳は作れるの?」といったご相談も大歓迎です。祭りを愛する皆様の準備を、専門知識を持ったスタッフがお手伝いいたします。

アカバ・ドテラ

石川の祭りアカバ、ドテラ

アカバとは?ドテラとは?

同じ「ド派手で傾き者(かぶきもの)的な和装アウター」でも、石川県内で地域によって以下のように呼び方が変わります。

  • 加賀地方(白山市など): 主に「アカバ」と呼ぶ
  • 能登地方(珠洲市・能登町など): 主に「ドテラ」と呼ぶ
  • 呼び名こそ違いますが、どちらも以下のような共通点を持っています。
  • 赤やピンクなど、原色をベースにした極彩色の和柄・花柄
  • 一般的なお祭りの法被(はっぴ)とは異なり、襦袢(じゅばん)や綿入れ着物がベースになっている
  • 血気盛んな若い衆が、祭りを盛り上げるために着こなす「祭りの華」である

もともとは着物の下着である「襦袢(じゅばん)」や「どてら」をベースにした衣装です。一般的なお祭りでよく見られる紺や黒の法被(はっぴ)や半纏(はんてん)とは異なり、赤を基調としたものや、花柄、和柄など、非常に派手で色鮮やかなデザインなのが大きな特徴です。

このアカバを身に纏って祭りに参加する若者たちのことを「アカバ衆」と呼びます。

内灘町の大根布(おおねぶ)地区で行われる「小濱(おばま)神社秋季祭礼」、白山市 鶴来地区「ほうらい祭り」、奥能登地域「あばれ祭り」「蛸島キリコ祭り 」などで使われております。

たすき

巨大なキリコが乱舞し、何十人もの若衆の熱気がぶつかり合う能登の祭り。その激しくも美しい祭りを安全に、そして円滑に進行するためには、指揮を執る人間が一目でわかる「たすき」の存在が不可欠です。

当店では、奉燈責任者、祭礼委員などいった役職名を入れたオリジナルたすきの作成を承っております。アカバやお祭り衣裳の上からピシッと締めることで、運営側の威厳を引き立てます。遠目からでもはっきりと文字が読め、汗や雨、激しい動きにも耐えられる丈夫な仕立てで、町内の大切な祭りを裏からサポートいたします。