別誂半纏(べつあつらえはんてん)の魅力

別誂半纏が持つ独特の雰囲気は、既製品にはない高級感があり、日本の祭りの景観にベストマッチします。
別誂ならではの染め上がりの風合いは、日本の四季の彩りを感じさせる優しさや温もりがあり、その土地、その地域にあった色彩や意匠は自然とその土地の景色の一部になります。
また、近年では昔から伝わる「印半纏」の独特の色彩感と絵柄が日本を飛び出し、海外でも高く評価され江戸の庶民文化の象徴ともいえる印半纏は現代でも世界中の人達に愛され受け継がれています。
森佐では、最新式の染色技術や進化した染料を使い、昔から伝わる染色技術や職人技を今に継承しております。
お客様のご要望にあった染色方法をきっとご提案できると考えております。

染め生地について

半纏や半被、染物などに使用される生地のほとんどが天然素材になります。 素材は主に綿を使用しており、用途などによっては絹や麻などを使用します。 同じ素材でも糸の太さや織り方によって生地名称が作られています。

  • 金巾(かねきん) 天竺(てんじく)
  • Gポプリン シャークスキン
  • タッサーブロード シャンタン
  • 40ブロード 60ブロード
  • カツラギ スラブ
  • 帆布(はんぷ) 綿麻(めんあさ)

染色技術について

日本古来から伝わる染色技術をそのままに、最新の技術を目指して現代に伝わる染色方法があります。 職人の技術をさらに引き出す現代の染色技術は新しい染めの時代を作っています。 森佐では皆様のご要望に合わせた染色方法をご提案し、満足いく半纏、染め物をご提供いたしております。

本染めについて

日本に伝わる昔ながらの方法で、型紙を使用して布地に染料で染めます。 昔ながらの落ち着いた深い風合いに仕上がりますのでいつまでも末永くお使いいただけます。本染め半纏(ほんぞめはんてん)引染半纏(ひきぞめはんてん)現在ではいろいろな染色方法で本染半纏と呼ばれるものがあります。
「職人半纏」「消防半纏」「祭り半纏」など伝統的行事や用途に多く利用されています。 長く使用すればするほどいい味が出るビンテージな半纏です。

インクジェット・昇華転写

型を一切必要とせず、液状のインクを直接生地に吹き付ける染色方法です。 これまでコストがかかっていた多色、グラデーションなども低コストで製作が可能です。 既製品などの商品はほとんど無く、オリジナル生産を目的とした染色です。