祭り烏帽子(えぼし)と猿田彦

画像の烏帽子は石川県能登地方での祭礼に使用される、神様を先導し道を清める猿田彦が天狗の面をつけてかぶるタイプの烏帽子(えぼし)の一例です。兜のように前立てがついた品や左右の装飾が凝ったものも地域により多くみられます。タテ30cm~40cm位あります。
統一されたものではなく、それぞれの地域で違っています。
「猿田彦」
 日本神話で神様の降臨の際、先頭に立って道案内したといわれ、顔が赤く、鼻の高いのが特徴で、お祭の行列の先導を務めます。

関係の祭礼品は【国指定重要無形民俗文化財・お熊甲祭】の(能登中島 祭り会館)で見ることが出来ます。

画像商品の表生地はフェルト、別珍、金襴、駒刺繍を使用しています。裏地にはサテン生地を使用。
当店で製作いたしますと約3か月ほどの納期を必要といたしますので早期のお問い合わせをお願い申し上げます。既製品はありません見本サンプルを必要とします。
見積書をご提示させていただきます。

森佐に、お気軽にお問い合わせください。076-237-8888営業時間 10:00-18:00  〒920-0061金沢市問屋町2丁目85 (FAX076-237-7150) 人形の森佐は12月~4月末まで土曜、日曜も営業。

お問い合わせ