獅子蚊帳は「ししかや」と呼びます。

加賀獅子舞は、大きな獅子と武道の技を取り入れた棒振りの演武とそれをお囃子で盛上げる囃子方で構成されています。

棒振りは、囃子方にはやされて、獅子に積極的に挑み、最後には必ず獅子を打ち取ります。

加賀獅子舞の大きな特徴として、大きな蚊帳があげることができます。6m、8m、10m、特に大きな蚊帳は12mもあります。

素材は麻生地を使用しており、柄は牡丹と唐獅子の柄を配したものが多くあります。それぞれの町会、獅子舞保存会で違いがあります。

製作期間は打合せ終了後、約2か月~3カ月を必要とします。価格は見積提出となります。