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金沢・森佐株式会社 ❘ 祭礼衣装、祭礼用品&節句人形 日本伝統の商品を取り扱っております。

森佐  祭礼衣装・祭礼用品&節句人形

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はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐

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2025/07/24 / 最終更新日 : 2025/07/25 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 祭り前掛け・けんたい・胸当て

祭り胸当 別珍の生地使用 各地域により正面の文字・紋などに違いがあります。

棒振り衣裳で使用される胸当てです。使用する地域とそうでない地域があります。ベースの生地は別珍の黒・赤色が使用されることが多く、正面に地域の頭文字を入れたり紋をいれ廻りを金糸の機械刺繍で豪華さを出しています。1枚から作成を […]

2025/07/22 / 最終更新日 : 2025/07/23 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 提灯 祭 

行燈にターポリンの素材を採用しました。とても耐久性があります。長い目でみれば経済的です。

お祭り多く飾られる行燈の張替えの依頼を受けました。手書きで紙に書ける方が少ない為、デザイナーに頼み柄をデジタルデーターにしてターポリンにインクジェットで印刷しました。主な利点は以下の通りです。 耐久性と耐候性: 祭りは屋 […]

2025/07/18 / 最終更新日 : 2025/08/28 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 獅子舞・衣裳・別仕立・小物

獅子蚊帳の修理&メンテナンス、加賀獅子舞の蚊帳の特徴

サイズを調整 加賀獅子舞の蚊帳を少しサイズダウンのご希望で採寸の確認をしている画像です。永年のご使用で様々なご要望があります。一番多いのは大きな破れや地面との擦れでのほつれですが修理をしております。価格には定価はありませ […]

2025/07/17 / 最終更新日 : 2025/08/28 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 獅子舞・衣裳・別仕立・小物

黒 タテ笛 すぐに音が出る子供会ご用達 

獅子舞のお囃子で篠笛が一般的ですが、練習をしないと上手く吹けません。そんな時、小学校低学年の子供達でも、吹けばすぐに音が出るタテ笛です。一般的には販売していません。当社も製作工房に特別に予約して作ってもらっています。 お […]

2025/07/09 / 最終更新日 : 2025/07/09 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 提灯 祭 

提灯 祭 金沢型 | 三色 入り 地域に合った形 柄 

金沢型 三色 サイズ直径44×80cm 価格 40,000円 税別 繁忙期は2~3か月の猶予をいただくことがございます。次年度に向けた早めのご計画をお願い申し上げます。日本のお祭りには神事と結びついているものが多く、提灯 […]

2025/07/09 / 最終更新日 : 2025/07/20 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 幕・のぼり

羅紗の赤の胴幕・羅紗の黒水引幕に駒刺繍の紋入れ

  山車の胴幕・水引幕に紋を入れました。廻りを金駒刺繍で豪華に縁取り。生地は赤色・黒色共に1.2mmの羅紗生地です。 日本の伝統的な祭りの活気ある山車飾りです。中心には、赤と黒を基調とし、多数の赤と白の提灯で飾 […]

2025/07/08 / 最終更新日 : 2025/07/09 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 提灯 祭 

提灯 直径38×高さ73cm 少し小さめのサイズです。この下のサイズは直径33×高さ63cmをご提案しております。

現在、金沢型提灯の高張系の標準は高さ80cmですが最近は少し小さめの依頼も増えてきました。当店では高さ73cmの高張三色幕柄もご用意しました。 80cmの商品とは少し柄が違ってきます。 注文の時期が重なるため納期のご確認 […]

2025/07/05 / 最終更新日 : 2025/07/05 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 提灯 祭 

提灯の張替えをご検討の方へ

昔から家にある提灯が古くなった、また、穴だらけになったので修理、張替えができないか?とよく問い合わせがきております。 以前ではその地域の古い傘屋さんなどが、作る時代があったので買ったお店に行けば張替えなどのメンテナンスを […]

2025/07/03 / 最終更新日 : 2025/11/09 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 獅子舞・衣裳・別仕立・小物

目録 ・ 花目録 獅子舞の最初に御礼の口上を読み上げます。「おんさけ、さかなー ~~」

金沢の祭りにおける「目録」とは、祭りの際に寄付されたお金や品物(お花と呼ばれることもあります)を、その寄付主の名前とともに読み上げる、一種の「奉納者リスト」のようなものです。 特に、金沢の伝統的な祭りである「加賀獅子舞」 […]

獅子毛柄染生地
2025/06/06 / 最終更新日 : 2025/06/19 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 生地

獅子毛柄染生地 人気商品です。90cm巾切り売り可。

H07-07 生地 綿100% サイズ 巾約90cm 切売 1m単位 赤色もございます。価格:3,000円 (税込3,300円)運賃は別途に必要となります。 納期約五日

2025/06/06 / 最終更新日 : 2025/08/28 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 獅子舞・衣裳・別仕立・小物

加賀獅子舞・棒振り衣裳のサイズです。子供のサイズを表示しております。中学生以上は紺ハカマに刺し子の既製品をご提案しております。

金沢・加賀地方での獅子舞の棒振り衣裳の当社で作成する標準的なサイズになります。 Mサイズは小学校3年~4年生が対象、Lサイズは小学校5年~6年生が対象としております。 1年~2年生の小さなサイズはお客様の指図サイズで作成 […]

2025/05/30 / 最終更新日 : 2025/05/31 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 お祭備品と豆知識

なぜ、獅子と牡丹の組み合わせは、最強の獅子を表現するためにかかせない要素なのか。

”牡丹に唐獅子、竹に虎”これは安全な拠り所をいう。獅子は百獣の王で、おそれるものはないが、その毛皮に付く虫は最強の敵で、皮を破り肉をついばみ、骨まで嚙み砕く。所謂 ”獅子、身中の虫”である。この虫を死滅させるには牡丹の夜 […]

2025/05/29 / 最終更新日 : 2025/08/28 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 獅子舞・衣裳・別仕立・小物

祭り烏帽子(えぼし)と猿田彦

画像の烏帽子は石川県能登地方での祭礼に使用される、神様を先導し道を清める猿田彦が天狗の面をつけてかぶるタイプの烏帽子(えぼし)の一例です。兜のように前立てがついた品や左右の装飾が凝ったものも地域により多くみられます。タテ […]

2025/05/28 / 最終更新日 : 2025/08/09 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 法被・はっぴ・はんてん・印半纏

オリジナル法被(はっぴ) | はんてん・法被を作りませんか?

森佐のオリジナルオーダーの法被・はっぴ・ はんてん・をお作りいたします。お祭・イベント・会社PR・物産PRにと多くの場面で心をワクワクさせる縁起のいい半纏をつくりませんか? オリジナルハンテンを作る為には念入りな打合せが […]

2025/05/19 / 最終更新日 : 2025/08/28 はっぴ、はんてん・祭礼衣装の森佐 獅子舞・衣裳・別仕立・小物

なぎなた、丸棒、太刀、三つ剣、 棒振り用

石川県の金沢、加賀の獅子舞に使う木製の得物です。各町会ごとにサイズが違ったりしておりますが当店では、別注品としてご注文をお受けいたしております。納期に時間がかかりますのでできるだけ早めのご予約をお願いいたします。着色もお […]

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森佐に、お気軽にお問い合わせください。076-237-8888営業時間 10:00-18:00  〒920-0061金沢市問屋町2丁目85 (FAX076-237-7150) 人形の森佐は12月~4月末まで土曜、日曜も営業。

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ふるさとの祭り

半纏・法被・祭礼衣裳などを中心に、金沢・能登・加賀・石川県のお祭り用品を取り扱っております。

◆きめ細かい対応が可能です。

半纏・法被、お祭りの森佐
森佐は、能登・金沢・加賀・・・石川県のお祭りを全力で応援します。
お困りのことは、なんなりとご相談ください。

デザイナーと連携することにより、ご要望に素早く、きめ細やかな対応が可能です。デザインを素早く、分かりやすくビジュアルでご提案いたします。まずはお気軽にご相談下さい。

ビジュアルでの提案

◆石川県のお祭り用品はおまかせ下さい

半纏は、お祭りに欠かせない衣裳です。それと同時に当店では各地域に伝わる独自なお祭り用品も継承して大事な商品としてお客様へお届けいたしております。また、イベントや展示会などでのご用命も数多くいただいております。場を盛り上げ、効果的な宣伝ツールとしてご活用下さい。

法被使用例

◆エリアでみる石川のお祭り

《奥能登エリア》 能登町「あばれ祭り」、輪島市「輪島大祭」、珠洲飯田「燈籠山祭り」、穴水「沖波大漁まつり」、珠洲「蛸島キリコ祭り」、輪島市「名舟大祭」

◆能登の祭りといえば「キリコ」の存在です。夏から秋にかけ、「キリコ」とよばれる直方体の形をした山車(だし)の一種が集落を練り歩きます。豪快な宇出津の「あばれ祭り」が特に有名。

《中能登エリア》 七尾「青柏祭」、七尾「向田の火祭」、七尾「石崎奉燈祭」、七尾「お熊甲祭」、志賀町「西海祭り」、宝達志水町「子浦神社獅子舞」、宝達志水町「三十三年式年大祭」

◆奥能登あわせると「キリコ」の数は700本以上。キリコまつりや勇壮な火祭りのほか、春に七尾では20トンと言われる巨大な山車が曳かれる「青柏祭」が有名で、一般客も参加ができます。

《金沢エリア》 金沢「百万石まつり」、金沢「消防出初式」、湯涌「氷室開き」、「加賀万祭」

◆金沢最大のお祭りといえば「金沢百万石まつり」。加賀藩主・前田利家公の金沢入城の行列を今に再現しています。時代絵巻とあわせて、企業や団体の工夫を凝らした踊り流しも見どころ。

《白山麓エリア》 鶴来「ほうらい祭り」、美川「おかえり祭り」、「手取火まつり」、「鳥越一向一揆まつり」、「加賀獅子舞」、白峰「雪だるままつり」

◆海までを有し、地域独自の風習や伝統が混在するエリア。「鶴来ほうらいまつり」や「美川おかえり祭り」等のほか、雪や自然、豊かな食材をテーマにした祭りもたくさん。

《小松・加賀エリア》 小松「安宅まつり」、小松「おっしょべまつり」、山代「菖蒲まつり」、「八朔まつり」、「御願神事竹割りまつり」、「山代大田楽」

◆城下町・小松や大聖寺藩の影響を色濃く残す町衆文化の祭りが伝わっています。小松の「お旅まつり」のほか、加賀温泉卿ならではの威勢のいい温泉地での伝統ある祭事が多く行われます。

森佐では、石川県はもとより、それぞれの地域のお祭りにあわせた半天・法被やお祭り用品を数多く取り扱っております。お祭りの事はお気軽にご相談下さい。

出かけてみる石川のお祭り【必須アイテム】

オリジナル半纏・法被

半天 法被

オリジナルで製作する半纏を「別誂半纏(べつあつらえはんてん)」といいます。その土地にあった色合いや絵柄、風合いが用意されるので、祭りの景色の一部になります。

獅子舞

森佐は獅子頭で全国的に名高い知田工房の正規代理店です。現在でもお祭りの主役として活躍する加賀獅子。地域の大切な祭りのために確かな技術の獅子頭は欠かせません。

幕・のれん

祭りの際に神社仏閣に掲げる幕は綿や絹製、ポリエステルのものなどが揃っています。のれんは基本的に別誂えです。本染めと昇華転写方式で様々なサイズがあります。

ちょうちん

「手描・別誂提灯」は基本形のほかに、少し頭が大きい金沢型もあります。丸いタイプや細長いタイプの提灯など、地域のお祭りや用途にあわせた提灯を準備しましょう。

旗・神社幟(のぼり)

神社に立てる巨大な旗。2枚の対立で、10メートルに及ぶものもあります。年月を経て風合いを増すため、風雨に強いしっかりとしたものを選びましょう。

懸帯・祭り前かけ

懸帯前(けんたいまえ)は、地域独自な衣裳として継承されており、各保存会、団体によりサイズ・色・柄も独特な別誂え品です。納品まで一カ月程度必要です。

知ってる?石川のお祭りのしきたり!!

◆キリコとは?・・・・・キリコはお神輿(みこし)のような担ぎ棒のついた巨大な燈籠(御神灯)で、江戸時代の文書にはすでにキリコの記録が残っています。能登のキリコは、天に近ければ近いほど迎え火として良いということで巨大化していきました。一方、金沢ではキリコは迎え火を保護する役目になったようで、金沢とその周辺でのキリコとは、古くから残っているお盆のお墓参りの時期の伝統的な風習です。 正確には、木や紙でできた灯篭のような箱で、お墓参りの際には中にろうそくを立ててお墓の前に吊るします。

◆「よばれ」とは・・・・・・地域で行われる祭りなどで家人が親戚や知人らをもてなすことを指します。

◆天人堂とは?・・・・・戦前金沢では12月25日から正月15日まで天神堂(お嫁さんの実家から男の初孫さんに賜る)を飾る家がありました。加賀藩主前田家の先祖は菅原道真といわれ、道真が前田の神様と敬われているだけに「天神様」と崇拝が信仰に結びついたのだと思われます。「勉強ができますように」との願いをこめて天神堂が飾られます。

◆「こぶた」とは?・・・・・「よばれ」の際、御膳(ごぜん)に料理のほかに、昔は、菓子の入っふた付の椀(わん)が並び、果物入りの袋も添えられ、客は土産として持ち帰っていました。こういったものを「こぶた」といいます。

◆「あえのこと」とは?・・・・・「あえのこと」は毎年12月5日に、奥能登一円の農家で行われていて、田の神様を自宅に招いて、今年一年の収穫に感謝する田の神様の祭りです。ごちそうを盛ったお膳を神様にお供えします。田の神様は、その家でゆっくりと年越しされると信じられており、しの後「田の神送り」と言って、2月9日に再び同様の「あえのこと」が行われます。

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