懸帯(けんたい)前掛 ミシン手振り刺繍 「登龍門」を作成しました。

石川県の伝統的祭礼衣装のミシン手振り刺繍 懸帯(ケンタイ)の新柄を作成しました。

今回、当社では永年の課題でありました、鶴来、「ほうらい祭」、珠洲の奴行列で使用される事の多い祭礼衣装、柄をミシン手振り刺繍で、一部部分に駒刺繍を用いた「懸帯」(けんたい)を各地の方のお力をお借りして制作しました。今後も柄などを増やしていく予定です。

品名「2017登龍門」 サイズ 大人

縄柄と棒柄の周りは金駒刺繍で仕上げました。

2017年1枚限定品となります。

裾には2段フリンジ使用

お考えの個性豊かな柄もお引き受けいたします。

打合せから納品まで約3か月必要となります。